7/8 第22節 ジェフユナイテッド千葉戦の見どころ

前半戦アウェイに乗り込んでの戦いでは、敗色濃厚の中、辻正男のゴールでアディショナルタイムに追いつき、引き分けに持ち込んだ。

千葉は、現在で4位。3位ツエーゲン金沢とは勝ち点1差。

この試合からいよいよ2巡目に入り、上位にいることで相手にも研究されてきている中、どういう戦いをするのか。

千葉は大宮、磐田、セレッソ大阪と同レベルの戦力を持ち、毎年昇格候補に挙げられるも、プレーオフで涙を飲んでいる。前回の対戦を鑑みても、攻撃される時間が長く、守備に費やす時間が長くなることが予想される。ツエーゲン金沢は、GK原田選手を中心とした守備に期待したい。京都戦では、大黒選手に攪乱されてしまったが、すべての試合完璧にこなせるほど、J2は簡単なリーグではない。千葉にも個人能力の高い選手がいるので要注意だ。

U-22日本代表候補の井出選手には、前回の戦いでスーパーゴールを決められている。速くて切れのいいドリブルが魅力の選手だ。ベテランの広島佐藤寿人選手の双子の兄佐藤勇人選手はチームの中心的な存在だ。ボランチに構えて、チームをコントロールする。J1でも活躍した谷澤達也選手の裏を取る動きとサイドからのドリブルにも要注意だ。現在はスーパーサブとしての使われ方が多いが、元日本代表の森本貴幸選手は前回の戦いでも危ない場面を作られた。ベンチには、元日本代表水野晃樹選手や鈴木隆行選手が控える豪華布陣だ。

スタッフは関塚隆監督でロンドンオリンピックのスタッフが周りを固める。

しかし、サッカーはわからない。その千葉に勝つことが可能なのがサッカーという競技だ。ツエーゲン金沢は京都戦で今季初の3失点を喫したが、ここから立て直してもうワンランクアップしてくれるに違いない。

ツエーゲン金沢のキーポイントは全員の組織的な守備力。そこから、ビルドアップして創り出す攻撃力がストロングポイントだ。

千葉戦は全員守備全員攻撃。キーマンはいない。ベンチから外れた選手も含め、全員の力で戦うことが勝利への近道だ。

ファン・サポーターの皆様も一緒に戦って欲しい。

                            ツエーゲン金沢

シニアアドバイザー 佐々木達也

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