4月1日(水)第5節「愛媛FC」試合の見所

愛媛FCは、昨季19位と最低限目標の残留を目指す中では負けられない相手との直接対決である。ホームの今節では絶対に勝点3が欲しい落とせない相手である。

愛媛FCの成り立ちは、ツエーゲン金沢と共通するところがある。前身は、地域の市民チームであり、地域リーグからJFL、そしてJ2へとステップアップしてきた。予算規模もJ2の中でも最小規模を争い、親会社を持たない市民クラブ同士の対戦である。

 

今季の愛媛FCは1勝1敗1分(第3節終了時点)の勝点4の11位。監督は今季から水戸やジェフ千葉等で指揮を執った木山監督。J2を知り尽くした監督である。

愛媛FCの今季のフォーメーションは3-4-2-1システム。

しっかり守ってカウンター攻撃で得点を狙ってくる。

注目選手は、昨季DFながらチーム最多アシストの村上佑介選手。J1デビュー戦でハットトリックを達成(ジーコと彼のみ)した強運の持ち主。

彼からのパスに要注意だ。

 

ツエーゲンは、J3では経験していない、過密日程の中日(対岐阜、対愛媛、対群馬)。日程的には、移動距離の短い岐阜からホーム2連戦と恵まれているので、この3連戦で最低勝点4、できれば勝点6を獲得したいところだ。

シーズンが開幕して1ヶ月が経過し、疲れも出てくる頃でもあり、横浜FC戦で魅せた、途中出場のモーゼルとパウロのプレーには今後期待が持てる。

戦力的にも近いチーム同士の対決であり、お互いとも落とせない熱い戦いが予想される。

 

また、J3ではなかった平日ナイターを職場の仲間や家族、友人とビール片手にサッカー観戦を楽しむ新たなアフター5を石川県の人々に経験してもらいたい。

 

(ツエーゲン金沢シニアアドバイサー 佐々木達也)

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