現在、多くの方々が医療現場に携わり、新型コロナウイルス感染症の脅威に立ち向かうとともに、様々な生活関連の事業者や従業員の方々が、市民生活を支えてくださっています。

明日4月24日（金）、および５月1日（金）の正午に、金沢市内にて新型コロナウイルスとの戦いの最前線で奮闘されている医療従事者、介護関係者をはじめ、私達の暮らしと命を支えてくれている全てのヒーロー達に、拍手で感謝の気持ちを伝えるキャンペーンが行われます。

ツエーゲン金沢もこのキャンペーンに参加します。

みなさんも、それぞれの居場所でぜひご参加ください！

■呼びかけ

IMAZINE KANAZAWA 2030

(国連大学IAS-OUIK、金沢青年会議所、金沢市の三者が連携して金沢におけるSDGsを推進する取組)

■実施日時

2020年4月24日(金)および5月1日(金)　正午

■実施場所

ご家庭やオフィスなど、皆さまがいらっしゃるその場所

■参加の仕方

①ご家庭、オフィスなどそれぞれが居る場所で、市民のくらしと命を守るために尽力されているすべての方々に対し、感謝の気持ちを込め、30秒間の拍手を送る

②拍手している様子を撮影した写真や動画に「#クラップかなざわ」のハッシュタグをつけSNSに投稿する

■参考：Clap for Carersとは

新型コロナウイルス感染症が流行する中、感染対策の最前線で働く医療・介護従事者（Carers）に感謝の気持ちを表すため、拍手（Clap）を送るというキャンペーン。イギリスで有志が企画して始まり、日本でも、富山市、東大阪市などで、同様の取組が見られる。

今般のキャンペーンにおいては、生活関連の従業員など、より幅広い方々に感謝を示すため、ヒーロー（Heroes）という語を代わりに用いた。