10月26日(月)に行われましたツエーゲン金沢 vs ギラヴァンツ北九州のマッチレポートを掲載いたします。
<2015明治安田生命J2リーグ 第38節>
■日時
10月26日(月)19:03キックオフ
■会場
西部緑地公園陸上競技場
■結果
ツエーゲン金沢 0-4(前半0-1) ギラヴァンツ北九州
試合詳細:
http://www.zweigen-kanazawa.jp/phpSrc/view/gameScoreView.php?sid=548
【ツエーゲン金沢 vs ギラヴァンツ北九州 マッチレポート】
ツエーゲンは、星野選手をアンカーに起用して4-1-4-1の布陣でスタートした。
18分に北九州のフリーキックにMF19川島選手がクロスバーに当てたボールをMF10小手川選手がジャンピングボレーで先制。前半は0-1で折り返す。
後半が始まってすぐにFW25小松選手にドリブルで持ち込まれて、センタリングからまたもMF10小手川選手の右足シュートで2点目。
61分にはFW9原選手のドリブルシュートをGK原田選手がはじいたところを再度原選手がセンタリング、小松選手がシュートで3点目。
85分には代わって入ったFW15大島選手のポストプレーから小手川選手がボレーシュートで今季最多失点の4点目を献上。
ツエーゲン金沢には決定機はなく敗れた。
警戒していた2トップを封じることができず敗戦となってしまった。
<清原選手コメント>
いいところがない試合だった。
ホームでこういう試合をして申し訳なく思う。すべてがうまくいかなかった。立ち上がり入りが悪く引きずってしまった。
残り4試合チーム一丸となって頑張りたい。
<星野選手コメント>
久々に出場してやってやろうと思ったがそれが反映されなくて悔しい。楔のパスを通すことができたがその後に繋がらなかった。
こんなに勝てないのは人生初。いい意味で開き直ってやることが必要かもしれない。
次に向けて立て直し、勝ち点を拾っていける戦いをしたい。
ツエーゲン金沢
シニアアドバイザー 佐々木達也