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フロントスタッフ灰田さちが金沢星稜大学にて講義を行いました。

12月1日(火)、金沢星稜大学にて開講されている「地域スポーツマネジメント論」にフロントスタッフの灰田さちがゲスト講師として参加し、大学2年生約50名を対象に「地域密着型プロスポーツによるまちづくり」をテーマに講義をいたしました。

 

講義では、Jリーグの理念を紹介したうえで、Jクラブがホームタウン活動を行う意義を説明し、ツエーゲン金沢のホームタウン活動についても紹介しました。

2019年度にツエーゲン金沢、および全クラブが実施したホームタウン活動回数を紹介した際は、予想外の回数の多さに学生の皆さんも驚いていた様子でした。

 

また、Jリーグが推進している「シャレン活動(社会連携活動)」についても事例を交えて紹介し、「ツエーゲン金沢でも先日『ひとり親世帯』をテーマにしたシャレン活動を実施しました。ただ、地域が抱える課題は一つではなく、とても幅が広いです。今後も、地域の課題に対してクラブの強みを活かしてできることはないか考え、そこに地域の企業・行政の方も巻き込んで、どんどん新しい活動に挑戦していきたいです」と締めくくりました。

 

今回の講義には、スポーツビジネスに関心をもつ学生さんも多く受講されていたとのことで、今後のキャリアを考えるうえでの参考になれば幸いです。

■開催日時

2020年12月1日(火) 14:35~16:05

 

■開催場所

金沢星稜大学

 

■対象

金沢星稜大学2年生

 

■参考

Jリーグが推進するシャレン活動(社会連携活動)について

https://www.jleague.jp/sharen/

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