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金沢エナジー株式会社による「CO₂実質ゼロ」エネルギーの導入開始について

株式会社石川ツエーゲン(代表取締役社長:米沢 寛, 以下「ツエーゲン金沢」)は、オフィシャルパートナーである「金沢エナジー株式会社(代表取締役社長:手崎 裕之,以下「金沢エナジー」)」と、ツエーゲン金沢のクラブハウスおよびクラブ事務所に対し、金沢でんき(金沢産エコプレミアムプラン※1)の供給に関する契約およびカーボン・オフセット都市ガス※2の販売に関する契約を締結し、2025年7月からゼロカーボン電気、2025年10月からカーボン・オフセット都市ガスの導入を開始いたしました。

これにより,2つの施設における使用エネルギーが全て「CO₂実質ゼロ」エネルギーとなり,年間約75tのCO₂排出量を削減する効果となります。

ツエーゲン金沢は、Jリーグが推進する気候変動問題解決のための「Jリーグ気候アクション」に継続して取り組んでおり、本事業もカーボンニュートラルを推進し、更なるCO₂排出量の削減と脱炭素社会の実現のため導入に至りました。


※1:金沢でんき(金沢産エコプレミアムプラン)は,金沢市内の犀川上流に金沢エナジーが保有する5箇所の発電所で発電した”地産地消”の電気です。水力発電由来の再エネ指定非化石証書を使用することにより,CO₂排出係数をゼロとした電気になります。なお,渇水等により外部から調達した電気で供給する場合があります。


※2: カーボン・オフセット都市ガスとは,都市ガスの原料である天然ガスの採掘から消費に至るまでの全工程で発生するCO₂を,認証されたCO₂クレジットによりオフセット(相殺)し,発生するCO₂を実質的にゼロとみなすガスになります。

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