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フットサル(5人制サッカー)を基にルールが考案されており、障がいの程度によって2つのカテゴリーに分かれています。
ゴールキーパー以外は全盲の選手がプレーします。視覚障がい者スポーツのクラス分けの用語を用いて、B1クラスと呼ばれることもあります。
弱視の選手が主にプレーします。視覚障がい者スポーツのクラス分けの用語からB2/B3クラスと呼ばれることもあります。
ブラインドサッカーは、通常、情報の8割を得ているという視覚を閉じた状態でプレーします。技術だけではなく、視覚障がい者と健常者が力を合わせてプレーするため、「音」と「声」のコミュニケーションが重要です。引用:日本ブラインドサッカー協会公式HP
ブラインドサッカー(B1クラス)は、フットサルをもとにルールが考案されたスポーツで、視覚を完全に閉じた状態でプレーします。アイマスクを着用した4人のフィールドプレーヤー(FP)と、晴眼者もしくは弱視者が務めるゴールキーパー(GK)がいるほか、相手チームのゴール裏にガイド(コーラー)、自陣サイドフェンス外側に監督がいます。
通常、情報の8割は視覚から得るといわれていますが、ブラインドサッカーは視覚以外の感覚を研ぎ澄ませておこなうスポーツです。ボールを扱う技術はもちろんですが、視覚障がい者と晴眼者が力を合わせてプレーするため、ブラインドサッカーでは「音」と「声」によるコミュニケーションが重要です。
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国際大会は視力がLogMar2.60(0.0025)より低いと判断された選手です。競技者は、両目にアイパッチを貼り、前部と頭頂部に緩衝性の素材でできた詰めもののあるアイマスクを装着します。日本では、競技の普及のため、国内のルールとしてフィールドプレーヤー全員がアイパッチを貼り、アイマスクを着用しています。国内大会では男女ともに目の見える人も弱視の人も共にプレーできるようにしています。
大きさはフットサルボールと同じですが、ブラインドサッカーのボールは内部に金属のプレートが取り付けられており、転がると音が鳴る構造です。「シャカシャカ」という音によって、フィールドプレーヤーたちはボールの位置や転がり方を把握することができます。
フィールドプレーヤーはボールを持った相手に向かって行く時に、「ボイ!」と声を出さなければなりません。選手の存在を知らせ、危険な衝突を避けるためです。発しないと、ファウルを取られます。「ボイ(Voy)」とはスペイン語で「行く」という意味です。
敵陣ゴールの裏に、「ガイド(コーラー)」と呼ばれる役割の人が立ちます。攻めている場面でゴールの位置と距離、角度、シュートのタイミングなどを声で伝えます。また、GKは晴眼者または弱視者が務め、自陣での守りについて選手に声で指示を出します。また、サイドフェンスの外側に立つ監督は、選手交代の決定などに加えて、ピッチ中盤でのプレーに声を出します。選手同士の声の掛け合いも含めたコミュニケーションが勝負のカギを握ります。
試合中、アイマスクをしたフィールドプレーヤーたちは、監督やGK、ガイドの指示、味方や相手の声、走る足音、ボールの音など、たくさんの「音」に集中しています。言葉の内容はもちろん、どの角度・位置から声がするのか、どこからボールの音が近づいてくるのか、とても敏感に察知しています。相手の気配や息遣いまでも、感じ取っているといいます。想像してみてください。視覚がシャットアウトされた暗闇の中、視覚以外の感覚を研ぎ澄ませます。そして、様々な「音」から得た情報をもとに、頭の中にピッチを思い描いていくのです。一般的なサッカー観戦であれば、試合中に大きな声援を送りますが、ブラインドサッカーの試合では、静かに観戦することこそが応援。試合中、ぜひ耳を澄ませてみてください。ボールの転がる音、選手たちの声や足音、フェンスにぶつかる音が感じられると思います。
時に声援を送ることができます。観戦する側にとっては、好プレーや惜しい場面で声をあげたくなるものですが、ゴールが決まるまでは「静寂」にご協力をお願いします。とくにPKの時はお静かに。静まったピッチ上、ガイドが選手に、ゴールの位置を知らせるために左右のゴールポストを叩いていくと、ピッチに金属音が響きます。フィールドプレーヤーが蹴る準備を終えると、審判のホイッスル−−ここが緊張と静寂のピークです。ピンと張りつめた空気を鋭いシュートがつんざき、ゴール! この歓喜の瞬間には、観客の皆さんも感情を爆発させて、大きな声援と拍手を送ってください。
詳しくは、日本ブラインドサッカー協会の公式サイトをご覧ください。
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