NEWS ニュース
7月3日(日)カマタマーレ讃岐戦 見どころ

前半戦最後の試合となる今節は15位カマタマーレ讃岐を迎えての戦いとなる。最低目標の残留をするためには、後半戦巻き返しをかけることが必須であり、この試合勝ち点3を獲得して、前半戦の勝ち点を18に伸ばすことは非常に大きなことである。

讃岐は4-1-4-1のフォーメーションシステム。元日本代表でベテランのFW9我那覇和樹がワントップの位置に入り、得意のポストプレーでボールを収めて起点となる。チーム最多得点は5得点を挙げているMF19仲間隼人。FW13木島徹也との連係で得点を狙いにくる。アンカーの位置にベテランMF26山本翔平。球際に強いプレーヤーだ。ただし、アンカーの両サイドにスペースができるので、ツエーゲンにとってはそこが狙い目となる。

ツエーゲンの注目選手は、MF6安東輝。武器はセカンドボールを豪快に振り抜くミドルシュートだ。無回転気味に放たれるシュートは枠に入れば大きなチャンスとなるであろう。守備への貢献度も高く、中盤での粘り強く球際に厳しい守備で相手のチャンスの芽を摘む。MF11古田寛幸はかつて讃岐に在籍していた。出場機会があれば、燃えるに違いない。また、今節から移籍選手が出場可能となるMF中美慶哉は昨季栃木SCで10得点の実績持つ選手だ。

ツエーゲン後半戦の巻き返しには、新戦力の活躍は欠かせない。

今節は単なる1試合ではなく、後半戦を占う上での大きな一戦である。

 ツエーゲン金沢

シニアアドバイザー

佐々木達也

◇ アクセス、イベント等の試合場はこちら

http://www.zweigen-kanazawa.jp/htm/guide.html

◇ スタジアムに来れない方はスカパー!で応援してください。

http://r.ca-mpr.jp/s/315/?i4a=3099

  • Leminoバナー
  • 金沢ゴーゴーカレースタジアム
  • LINEスタンプ
  • TEAM ZERO
  • 挑戦の芽
  • COREZO
  • MDPバナー

関連ニュース

トップパートナー