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元ツエーゲン金沢U15津幡OG 全国一に輝く!
この度、元ツエーゲン金沢U15津幡に所属していた、安藤麻耶選手・浦悠理香選手が、「第31回全日本高校女子サッカー選手権大会」にて優勝を果たしたことをうけ、北國新聞社を訪問いたしました。


同級生の2人は小学生時代からの顔見知りであり、安藤選手は津幡町出身。浦選手は金沢市出身。ツエーゲン金沢U15津幡所属時には、「2018年度石川県クラブユースサッカー選手権U15」で優勝の実績ももつ。


そんな2人が進学したのは藤枝順心高校。部員60名を超える全国大会出場常連校に進学し、石川県出身は2人しかいない状況ながら切磋琢磨し、高校3年生最後の大会である「第31回全日本高校女子サッカー選手権大会」にて優勝を掴んだ。


また当日は、U15津幡所属時代のコーチである大石明日希(現U12監督)も一緒に訪問し、当時を振り返りつつ、「昔からどこのスカウトも欲しがるような身体能力があった。今では身長もよく伸びたし、誇らしく思う。」と2人の快挙を祝った。


卒業後の進路については、安藤選手は神奈川大学に、浦選手は国士舘大学に進学予定とのこと。

※写真右から、浦選手・安藤選手・大石監督

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