4月20日(木)に、「Kids Smile Project」の一環として、サンFC白山主催の発達障害のお子さんを対象にした「サッカー療育」の場に、三浦基瑛選手と長峰祐斗選手が参加しました!
サンFC白山の運営元は、ブロンズパートナーの株式会社サンエデュケーションズ様です。
今シーズンから年間4回、選手が訪問して子どもたちの「サッカー療育プログラム」に参加する予定となっております。今回はその第1回の開催でした。
当日は、約15名の子どもたちが「サッカー療育プログラム」に参加!
選手が来るということで、練習前から少し緊張しているお子さんもいました。
選手たちが登場して、まずはシュートのデモンストレーションをお子さんたちに披露。選手の全力でのシュートに、子ども達からも「おぉー!」「すげー!」と歓声があがりました!
その後は、選手たちからパスを受けてのシュート練習です。
選手たちからも「ナイスシュート!」とポジティブな声掛けがありました。
そして最後はお楽しみ!選手も参加してのミニゲームです!
選手からのアシストを受けて、ゴールを決めることができたお子さんが大勢いました。
ゴールを決めた後には、選手とハイタッチする姿も見かけられました。そして、最後は選手たちも子どもたちと一緒にゴールのお片付けを手伝いました。
昨年の11月にサンFC白山のお子さんたちと一緒にプレーした時よりも、みんなサッカーがうまくなっていました。当時、選手たちと一緒にふれあったことで、サッカーに対してのモチベーションや集中力が高まったお子さんもいらっしゃるとのこと。選手たちが参加することで、お子さんたちにとって良い刺激になったようなら幸いです。
今シーズンは、あと3回「サッカー療育プログラム」に参加する予定となっています。
サンFC白山の皆さん、次回もよろしくお願いします!