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【レポート】ツエーゲン金沢U18の選手が千枚田で整地作業を行いました! | ONE HEART!石川

8月4日(火)、輪島市の白米千枚田で木杭打ちと除草作業を行うため、ツエーゲン金沢U-18に所属する選手およびクラブスタッフ約30名が現地を訪れました。

日本の棚田百選や国指定文化財名勝にも登録されている白米千枚田は、令和6年能登半島地震や同年9月の豪雨災害により、棚田に亀裂が入ったり、法面が崩れたりするなど甚大な被害を受けました。復旧作業は少しずつ進んでいるものの、千枚田周辺には地震の影響を受けた道路や土砂崩れの痕跡が今なお残っています。

当日は午前7時に金沢ゴーゴーカレースタジアムへ集合して出発し、約2時間半かけて輪島市の白米千枚田に到着しました。
千枚田を訪れるのが初めてという選手も多く、美しい棚田の景観を目の当たりにし、あらためて石川県の魅力を再発見する機会となりました。



今回は、木杭の打ち込み作業と除草作業を行いました。

棚田は斜面に造成されているため、畦が崩れやすいという特徴があります。そのため、木杭を打ち込むことで畦の崩壊を防ぎ、棚田の維持管理や斜面の安定化を図っています。

当日は、長さ1メートルを超える木杭を30本以上打ち込み、復旧作業に取り組みました。




選手たちにとっても、白米千枚田でのお米づくりを支える重要な作業である木杭打ちを経験する貴重な機会となりました。

午後からは、千枚田の除草作業を行いました。

畦に生える雑草を取り除く作業で、除草を怠ると稲に十分な栄養が行き渡らなくなってしまいます。事前に教えていただいた苗と雑草の見分け方を思い出しながら、選手たちは畦道の狭い場所や急な斜面にも足を運び、懸命に除草作業に取り組んでいました。




クラブとしては、2024年以来となるアカデミー選手による復興支援活動となりました。

2年前に1年生として参加した選手たちは、今回3年生となり、2度目の復興支援活動となりました。一方で、1・2年生にとっては初めての参加となり、被災地の現状や復興に向けた取り組みを直接感じる貴重な機会となりました。

白米千枚田は、その名の通り約1,000枚の棚田から成り立っています。今回復旧作業に携わったのはそのうちの20枚であり、本来の姿を取り戻すにはまだ長い道のりが続いています。しかし、この活動が復興への確かな一歩となることを願い、クラブとして今後も能登半島地震の記憶を風化させることなく、継続的に復興支援活動に取り組んでまいります。






 

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