
金沢市のSDGs活動計画である「金沢ミライシナリオ」を推進していく「IMAGINE KANAZAWA 2030 パートナーズ」に、この度ツエーゲン金沢も加盟いたしました。
今後は、同じく「IMAGINE KANAZAWA 2030 パートナーズ」に加盟されている企業・団体と共に、金沢市のSDGsを推進するべく、連携して活動に取り組んで参ります。
金沢市のSDGsの取り組みについて、詳しくはこちら
■SDGsとは
「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。
2015年9月、国連サミットで採択された2030年までの国際目標で、持続可能な世界を実現するための17のゴール(目標)と169のターゲット(具体目標)から構成されています。
地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓い、発展途上国のみならず、先進国自身の普遍的な取組を推進しています。

■金沢ミライシナリオとは
金沢市のSDGs活動計画です。
行政、市民、企業、学生、各分野の専門家など、金沢の「いま」と「みらい」の当事者のアイディアを集めて作成されました。
この「金沢ミライシナリオ」を道しるべとして、「IMAGINE KANAZAWA 2030 パートナーズ」が連携し、金沢SDGs「5つの方向性」を進めていきます。
≪5つの方向性≫
(1)古くて新しくて心地よいまち (自然、歴史、文化に立脚したまちづくりをすすめる)
(2)”もったいない“がないまち (環境への負荷を少なくし資源循環型社会をつくる)
(3)子供がゆめを描けるまち (次代を担う子供たちの可能性を引き出す環境をつくる)
(4)働きがいも、生きがいも得られるまち (誰もが生涯にわたって学び活躍できる社会風土をつくる)
(5)新しいもの、ことを生み出すまち (文化や産業に革新的イノベーションが起きる仕組みをつくる)
「金沢ミライシナリオ」について詳しくはこちら