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JA松任×ツエーゲン金沢「めざせ!米づくりアンバサダー2022」田植えを行いました!

JA松任様とのコラボ企画「めざせ!米づくりアンバサダー2022」第1回を、5月14日(土)に開催いたしました!

▷イベント詳細はこちら

今回はトップチームより、黒木謙吾選手と波本頼選手が参加!

2人とも田植えは今回が初体験とのこと!

 

まず初めに食育セミナーとして、JA松任の東方様より、お米ができるまでの工程やお米の品種などをご説明いただきました。

年々お米の消費量は減少しており、1人当たりの年間消費量は1962年の118.3kgをピークに、現在は53kgまで落ち込んでいるとのこと。「お米の消費量が減ると農家の方々が困ってしまうので、ぜひお米をたくさん食べてほしいです」と説明されました。

合わせて、JA全農が取り組んでいるお米の消費拡大施策もご紹介いただきました。

 

JA全農の米消費拡大施策「ノーライスノーライフプロジェクト」について詳しくはこちら

食育セミナーが終わると、全員で田んぼへ移動!いよいよ田植えです。

 

田植えの前に、稲を植える位置の印をつける「わく回し」という作業がありますが、この作業に黒木選手が挑戦!

波本選手による後方からのガイドのもと、見事まっすぐに印をつけることができました。

「わく回し」作業後は、いよいよみんなで田んぼに入って田植えです!

最初は田んぼの土の感触に驚いていた参加者の皆さんも、慣れてきたらどんどん田植えが進みます。

田植え機の乗車体験も実施。

農家の方の指導の下、黒木選手と波本選手も運転体験!

大変貴重な経験となりました。

ちなみにこの下の黒木選手と参加者の方のスリーショットは、波本カメラマンが撮影。

3人ともとても良い笑顔です!

黒木選手も波本選手も、終始初めての田植え体験を楽しんでいましたし、何より、普段応援してくださっているサポーターの方々と田植え体験を通じてふれあえたことをとても喜んでいました!

 

体験終了後には、JA松任様から「ひゃくまん穀」のおにぎりやパックご飯、ご自宅で稲を育てられる「バケツ稲」のキットを参加者の皆さまにプレゼントとしてご提供いただきました。

今回共催いただいたJA松任の皆さま、ありがとうございました!

 

次回は7月中旬に、田んぼの守護神「かかし」づくり体験を実施予定です!

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