7月2日(土)徳島ヴォルティス戦にて開催される「白山市ホームタウンサンクスデー」に先立ちまして、6月28日(火)に株式会社石川ツエーゲン代表取締役GM西川圭史と作田裕次クラブアンバサダーが白山市役所を表敬訪問しました。

代表取締役GMの西川からは、広報活動に対しての御礼やチームの近況を報告したうえで、「最近トップチームのコンディションは復調してきています。7月2日の白山市ホームタウンサンクスデーを皮切りに、一つでも多く勝利し、プレーオフ圏内に食い込みたいと思っています。そのためにも、ぜひ徳島戦は多くの白山市民の方に来場いただき、選手達への後押しをお願いしたいです」と述べました。

また、作田クラブアンバサダーからも「地元出身の大谷選手が現在ケガで出場できていないのが残念ですが、今年は県内出身の選手も非常に多いので、その点にも注目してほしいです。白山市はサッカーが盛んな街だと思うので、ツエーゲン金沢としても、もっともっと盛り上げていけるよう頑張ります！」とコメントさせていただきました。

それを受けて、白山市の安達副市長からは「地元チームの勝利は、市民の皆さんの元気につながります。毎日暑い中でコンディション調整も大変だと思いますが、選手の皆さんが怪我無く、熱いプレーを見せてくれることを期待しています」とエールをいただきました。

また、表敬訪問の最後にはクラブから、「応援のぼり」に大谷駿斗選手の直筆サインを入れて贈呈させていただきました。

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