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6/21 J2リーグ第19節(vs.アビスパ福岡)マッチレポート・監督コメント

6月21日(日)に行われましたツエーゲン金沢 vs アビスパ福岡戦のマッチレポート・監督コメントを掲載いたします。

<2015明治安田生命J2リーグ 第19節>

■日時

6月21日(日)18:04キックオフ

■会場

レベルファイブスタジアム

■結果

ツエーゲン金沢 2-0(前半1-0)アビスパ福岡

■得点者

水永翔馬 2

試合詳細:

http://www.zweigen-kanazawa.jp/phpSrc/view/gameScoreView.php?sid=522

【ツエーゲン金沢 vs アビスパ福岡 マッチレポート】

ここ7試合で1勝と相手チームにも研究されてきた中で、再び上昇気流に乗せたいところ。相手は好調のアビスパ福岡。

チャンスは立ち上がりにやってきた。

前半6分、右サイドコーナーキックを山藤選手が左足で巻いてくるボールを福岡GKとDFの間に落とし、相手DFに当たりこぼれたところをチャヨンファン選手がシュート。GKがはじいたところを水永選手が押し込んで先制ゴール。水永選手は2試合連続の得点となった。

9分福岡MF18亀川選手が右サイドをドリブルで駆け上がり、鋭いセンタリングを入れるも合わず。20分には亀川選手のセンタリングをGK原田選手がパンチング、MF15末吉選手がヘディングシュートもクロスバーの上。

後半に入り、56分MF3阿部選手のクロスにミスターアビスパMF10城後選手がヘディングシュートもクロスバーの上。

63分、ツエーゲン金沢得意のFKは山藤選手から折り返しを清原選手が押し込もうとするがGK神山選手に阻まれる。

75分に好機が訪れた。星野選手が山藤選手とのワンツーから抜け出してのセンタリングを水永選手が滑り込んで押し込みゴール。この日2点目。

このまま逃げ切ったツエーゲン金沢が勝利した。

水永選手が2試合で3得点と調子を上げてきたのが頼もしい。

また、この日86分に途中交代で出場した玉城選手はJリーグ初出場を飾った。玉城選手は名門筑波大学の10番を背負った男。今後の活躍を期待したい。

次節は1万人チャレンジデー17位京都サンガF.C.を迎えての戦い。

真っ赤に埋め尽くされたサポーターからの声援で選手達がやってくれるはずだ。

 

〈森下監督〉

ゲーム開始からいい入り方ができ、セットプレーから先制点を取ることができた。

その後、90分通して福岡さんの攻撃を安定した守備で守り、2点目もいい守備からカウンターで取ることができた。

1試合通していい試合ができ、選手には感謝している。

福岡1

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