7月26日(日)に行われましたツエーゲン金沢 vs 徳島ヴォルティスのマッチレポートを掲載いたします。
<2015明治安田生命J2リーグ 第26節>
■日時
7月26日(日)19:03キックオフ
■会場
西部緑地公園陸上競技場
■結果
ツエーゲン金沢 0-1(前半0-1) 徳島ヴォルティス
試合詳細:
http://www.zweigen-kanazawa.jp/phpSrc/view/gameScoreView.php?sid=530
【ツエーゲン金沢 vs 徳島ヴォルティス マッチレポート】
気温30度を超え蒸し暑さが残る中、徳島ヴォルティスのキックオフで試合が始まった。
開始早々、ピンチが訪れる。徳島MF津田選手のセンタリングにFW佐藤選手がフリーとなり頭で合わせるも、ゴール左に逸れる。
3分山藤選手のコーナーキックに作田選手が頭で合わせるも、ゴールポストに当たりゴールならず。
17分徳島DF藤原選手のクロスにFW佐藤選手が頭で合わせ、徳島に先制点を挙げられる。
52分徳島DF藤原選手のクラスにMF津田選手がヘディングシュートもGK原田選手がキャッチ。
54分秋葉選手がミドルシュートも徳島GK長谷川選手正面。
73分山藤選手のセンタリングに水永選手が頭で合わせるも、徳島GK長谷川選手の好守に阻まれる。
終了間際、絶好の位置から辻尾選手のフリーキックもゴールならず。
0-1で惜しくも敗戦。内容は終始ツエーゲン金沢が押していたが、1失点に泣いた。ここ数試合の中では、ボールも繋がり、相手陣内で試合を運び、惜しいシュートも何本もあり、収穫のある試合であった。新加入の野田選手は合流3日目ではあるが、可能性を感じさせてくれた。次節以降期待の持てる内容であった。
<清原選手コメント>
お互いに守備的なチームで先取点を取られてしまったことが大きかった。
全体的にセカンドボールも奪えていたし、内容は悪くなかった。次の試合に向けてしっかり調整して頑張りたい。
<野田選手コメント>
チームがなかなか勝てない状況の中で、自分自身が入って結果がでなかったことが残念。
合流して3日目だがやっていてだいぶお互いのことがわかってきた。まだまだ崩し、フィニッシュ、ラストパスなど足りないところはあるが、これからやっていけばもっと良いものになっていくと感じた。
自分自身、アップダウンの回数が少なかったので次回はもっとやりたい。