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8/8 第28節 アビスパ福岡戦の見どころ

前節を終えて、アビスパ福岡は11勝9分7敗とツエーゲン金沢と同じ勝ち点42の6位。

井原監督1年目で、開幕3連敗を喫しスタートダッシュに出遅れたが、徐々に戦術が浸透して、ここ6試合で2勝1敗3分と調子を上げてきており、2011年以来のJ1復帰を狙う。

システムは3-4-3システム。

要注意なのは、3年ぶりに復帰したMF33鈴木惇選手だ。福岡ユース育ちで、非常にインテリジェンスなプレーヤー。ゲームを読む力に優れていて、攻守に存在感を発揮する。特に攻撃時には、彼からのスルーパスで得点機が作られる。左足からの正確なロングフィードも彼の持ち味だ。

攻撃陣は、昨年湘南ベルマーレのJ2優勝立役者で新加入のFW17ウエリントン選手の高さ強さに注意が必要だ。センターフォワードの位置で彼をターゲットにボールを入れてくる。前節ではヘディングシュートを決めている。昨年J2で20得点を挙げている要注意人物!!

我らがツエーゲン金沢は、水永翔馬選手に期待したい。前回アウェイの戦いでは、水永選手の2得点で2対0の勝利を収めている。水永選手にとって相性の良い対戦相手。今節も水永選手の爆発に期待したい。

そして、森下仁之監督の古巣対決。負けたくない相手だ。

第19節で福岡に勝利して以来8試合、1ヶ月間勝ち星のない我らがツエーゲン金沢。

夏休み最初で最後のホームゲーム。

とにかく結果が欲しい。

みなさんの応援で選手を鼓舞して、勝利を掴み取りたい!

 

ツエーゲン金沢

シニアアドバイザー 佐々木達也

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