9月13日(日)に行われましたツエーゲン金沢 vs ジュビロ磐田のマッチレポートを掲載いたします。
<2015明治安田生命J2リーグ 第31節>
■日時
9月13日(土)18:04キックオフ
■会場
西部緑地公園陸上競技場
■結果
ツエーゲン金沢 0-3(前半0-1) ジュビロ磐田
試合詳細:
http://www.zweigen-kanazawa.jp/phpSrc/view/gameScoreView.php?sid=541
【ツエーゲン金沢 vs ジュビロ磐田 マッチレポート】
4-1-4-1の陣形から前線からプレスをかけて、ジュビロ磐田相手に良い立ち上がりであったが、前半16分にジュビロ磐田MF4小林選手の強烈なミドルシュートで先制されてしまい、厳しい戦いを強いられることとなった。
しかし、その後FW6大町選手のサイドからのドリブルでの攻め上がりやMF7清原選手のセンタリングやドリブルでチャンスを作るが、完全に攻め崩すことはできず、決定機を作ることはできなかった。
後半29分、DF3作田選手がジュビロ磐田FW8ジェイ選手の得点機会を阻止したとして、一発レッドカードで退場となり、10人となり3分後の後半32分にジェイ選手に得点を挙げられ0-2。アディショナルタイムにはGK原田欽選手がはじいたボールをジュビロ磐田MF松井選手に押し込まれ0-3となり万事休す。京都戦以来の今季最多3失点での敗戦となった。監督会見でもあったように、0-1で10人になり2失点目をするまでは、ジュビロ磐田相手に良く戦えていたことは前向きに考えたい。それまでは、ジェイ選手もMF15アダイウトン選手も抑えることはできていた。次節はアウェイで連敗中の横浜FCとの戦いとなる。どうしても勝ちたい一戦となる。
<清原選手コメント>
点差が開いて悔しい試合となった。1点取られて攻めにいって10人になり失点した。イレギュラーなことが起きた時にどう修正するかも課題だと思う。次勝てるよう頑張ります。
<秋葉選手コメント>
先取点を先に取られてしまい厳しかった。10人になるまで内容は決して悪くなかった。次は横浜FC戦だが、相手も調子を落としているので、頑張って勝利を挙げたい。