10月4日(日)に行われましたツエーゲン金沢 vs 栃木SCのマッチレポートを掲載いたします。
<2015明治安田生命J2リーグ 第35節>
■日時
10月4日(日)13:03キックオフ
■会場
西部緑地公園陸上競技場
■結果
ツエーゲン金沢 2-2(前半2-0) 栃木SC
試合詳細:
http://www.zweigen-kanazawa.jp/phpSrc/view/gameScoreView.php?sid=545
【ツエーゲン金沢 vs 栃木SC マッチレポート】
前半は、ツエーゲンが支配したゲームだった。
前半25分、茂木選手が蹴ったフリーキックが相手選手にあたり跳ね返ったところを清原選手がボレーで決めて1-0.良い時間帯で先制した。
前半35分には、秋葉選手が打ったミドルシュートのこぼれ球を、ジャーン選手がキープして清原選手にパスを出し、左足を振りぬいてこの日2点目。
前半は、ツエーゲン金沢の良いところばかり出て、2-0で折り返した。
このまま、後半もツエーゲンのペースで試合が進むと思う中、栃木SCが息を吹き返す。
FW8廣瀬選手、14阪野選手を投入して、5バックから4-4-2の攻撃的にシフトすると、ツエーゲンは防戦一方となり、後半26分にMF38中美選手にDFの裏をとられて決められ1点差。2分後にFW13河本選手に決められて同点とされてしまった。
その後も、修正できることなく、2-2で試合終了。2点のリードを追いつかれてしまう結果となった。
<清原選手コメント>
前半は良かったが、後半は入り方を間違えた。もっとはっきりと考えながらやらないといけないと感じた。
<原田選手コメント>
失点はもったいない失点だった。積み重ねなので次頑張るしかない。
ツエーゲン金沢
シニアアドバイザー 佐々木達也