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JA松任×ツエーゲン金沢「めざせ!米づくりアンバサダー2022」オリジナル米袋づくりを行いました!

JA松任様とのコラボ企画「めざせ!米づくりアンバサダー」に関しまして、9月24日(土)に最終回として、みんなで育てたお米を入れる「オリジナル米袋づくり」を行いました。

当日は、トップチームから力安祥伍選手と片倉誠也選手も参加!

参加者の皆さんと一緒に米袋づくりに取り組みました。

 

今回参加者の皆さまには、「玄米」の状態でのお渡しになるため、まずはじめにJA松任様より、精米機での精米の方法についてご説明いただきました。

お米が白ければ白いほど食べやすくなりますが、黒い(玄米の状態に近い)ほど栄養価が高くなります。

お米に含まれる主な栄養素はとして、食物繊維・ビタミンE・ビタミンB1・カルシウム・鉄分が挙げられますが、そのいずれも、玄米の状態に近いほど含まれる量が多いという結果が出ています!

説明が終わると、いよいよオリジナルお米袋づくりスタート!

事前にデザイン案を考えてこられた方もいて、時間ギリギリまでこだわって袋をつくられていました!

力安選手と片倉選手も真剣な表情で取り組んでいました。

始める前は「絵を描くのは苦手で…」と言っていた二人ですが…

片倉選手、ヤサガラスがめちゃくちゃうまい!

そしてついに、お米の封入作業です!

30kg分の袋に入ったお米を、10kg(お子様は5kg)の袋に入れる作業なのですが…見事10kgに近い重さで封入をできた方には、お米をさらに5kgプレゼント!という測量ゲームを行いました。

皆さん、「これぐらいかな?」「いやーちょっと入れ過ぎたかな??」と、ワイワイ言いながら袋詰めを楽しまれていました。

ちなみに、1番の方は10kgから誤差0.04kgの9.96kg!

JA松任の方も、あまりの正確さに驚いていらっしゃいました!

そして…ついに全員袋詰め作業が完了!

米づくりアンバサダー全工程が無事に終了しました!

力安選手、片倉選手デザインの米袋がこちら!

二人とも「絵は苦手で…」と言っていた割に、とても素敵なデザインに仕上がっています。

力安選手のデザインは、稲穂の前に立つゲンゾイヤー。

「今年も豊作じゃ!」という広島弁のセリフ付!

参加された皆様のデザインもどれも素敵なものばかり!

今年も力作揃いでした。

参加の皆さまにおかれましては、田植えから今回にいたるまで全4回、約半年の体験イベントにご参加いただきありがとうございました!

 

今後は「米づくりアンバサダー」として、体験の思い出と合わせて「お米の素晴らしさ」を、周囲の皆さまに広めていっていただけますと、大変ありがたいです。

そして、共催いただいたJA松任の皆さま、農家の皆さま、最後までありがとうございました!

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