明治安田J3リーグ 第7節

3.31(日)14:00

ロートフィールド奈良

試合終了
ツエーゲン金沢
VS
奈良クラブ
3
1 前半 1
2 後半 2
3
GOAL
39’
嫁阪 翔太
58’
嫁阪 翔太
65’
百田 真登

HIGHLIGHT

COMMENTS

監督 伊藤 彰
伊藤 彰

まずは金沢からファン・サポーターの皆さまに来ていただいて、本当に後押ししていただきました。最後の1点は皆さんのおかげで取れた勝ち点1だと思っています、ありがとうございます。
ですが、やはり連勝を目指してきていますので、一緒に喜べなかったことは非常に残念に思っています。

ゲーム内容としては、相手のオーガナイズと我々のオーガナイズに食い違いがあるというところと、どっちがイニシアチブを取れるかというところがありました。
我々としては最初の15分ですごくいい守備ができていました。そこで奪ってからの得点も取れて、ゲームの入りはよかったと思います。
ただ、取った後。相手が修正してきた中で、前半途中25分過ぎの相手のシャドーの選手を抑えきれなくなったこと。我々の守備の行き方も、そこが空いてしまうような行き方をしてしまっていた。そこでやられてしまったところが、前半追いつかれた要因かと思います。

後半に入ってそこをしっかり修正できたことで、そこの守備からの攻撃もだいぶ良い状態で入れたと思います。そういうところでも自分たちの狙いはよかったのかと思っています。
そこから土信田が1点取れたので、FWが点を取れたことはよかったと思っています。
ここから引き続き、もっともっと点が取れるようにしていかないといけないと思います。

ただやはり後半のクロス2失点は、反省しないといけないところです。特に右サイドで簡単に上げさせてしまったところは、人にクロスを上げさせない守備が今回課題になってきたかと思います。あとは中で跳ね返すクロス対応のところをしっかり修正しながら、次に繋げていきたいと思います。

最後追いついたことは、昨年からの中でもメンタルのところで強くなってきているのだと思います。
簡単には負けない。勝ち点1を取ってくる。というところでは、選手たちも成長していると思うので、そこはポジティブに捉えて、次に繋げていきたいと思います。

トップパートナー