明治安田J3リーグ 第36節

11.10(日)14:00

金沢ゴーゴーカレースタジアム

試合終了
ツエーゲン金沢
VS
福島ユナイテッドFC
1
0 前半 1
1 後半 1
2
GOAL
4’
樋口 寛規
90+1’
清水 一雅

HIGHLIGHT

COMMENTS

監督 伊藤 彰
伊藤 彰

ファン・サポーターの皆さまには申し訳ない今日のゲームだったと思いますし、勝ち点3をつかんで一緒に喜び合えなかったこと、1年間を通してしっかりとサポートしてくれている中で、我々がそれを喜びに変えられていないことは、そこは我々がしっかりと責任を持って強いチームを作っていくということが大事だと思いますので、日々努力しながらやっていきたいと思います。

前半、セットプレーで一番悪い時間で失点をしてしまったことは、我々としては今セットプレーの守備をしている外のところ、難しいところでの失点だっということ。我々としては多少いた仕方ない失点だったと思っています。自分たちのマークが外れたとか、自分たちのゾーンの中でやられた訳ではなかったのでそこで失点してしまったのは仕方ないことだとは思いますが、そこもまた今後分析しながら自分たちのゾーンを広げるところもしっかりやっていかないといけないと思います。
前半自分たちがボールを握りながら攻撃をしたいっていうところと、福島さんのボールを動かす能力はすごく相手にとってみれば我々としては中をしっかり閉めていたので中は差しずらかったのかなと思います。
ただやはり裏のランニングでしたり、個人の仕掛けでしたりでピンチは何度か作られたかと思っています。その中で我々が攻撃の中でちょっと早かったかなと思うのは、福島さんの前線の選手が残るので我々が早い攻めで弾かれた時にリカウンターじゃないですが、ピンチになる場面もあったのでそこは後半修正しました。

後半の入りは、自分たちがしっかりボールを握れる状況を作れたのでゲーム内容としてもあの時点で点を取って、次のゴール、点を決め切れるチャンスも何度かあったのでそこを決めきれないとこが今の現状だと思っています。ここをしっかりと取り切れるチームにしていかないといけないと思っていますし、残り2戦そこも徹底しながらやっていきたいと思います。

後半いい闘い方もしてくれたと思います。ただ最後の失点に関しては、そこをやられてしまったというところはチームとして反省しないといけないところであり、しっかりと積み上げていかなければならないところだと思っていますので、次に繋げていきたいと思います。

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