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【レポート】キリンビバレッジ様と共同で珠洲市立正院小学校へベルマークを寄贈しました!
12月8日(金)に、ツエーゲン金沢はパートナー企業であるキリンビバレッジ株式会社中部圏支社北陸営業部様(以下、キリンビバレッジ様)と共同で、今年5月に発生した「令和5年奥能登地震」にて、被災地の中でも特に被害が大きかった珠洲市正院地区の小学校である珠洲市立正院小学校様にベルマークを寄贈いたしました。

▷キリンビバレッジ様の「ベルマーク運動」について詳しくはこちら



昨シーズンに引き続き、ツエーゲン金沢はキリンビバレッジ様との共同地域活動として「地域の子ども達の学習環境・学校整備に役立ててほしい」という想いから、ホームゲーム会場にてベルマークの回収活動を行っておりました。
合わせて、本趣旨に賛同いただいた当クラブパートナー企業様にも回収活動にご協力いただいており、また、トップチーム選手達も普段のトレーニングで飲用している「キリン ラブズ スポーツ」のベルマークを収集していました。

寄贈式では、キリンビバレッジの緒方部長より、寄贈の経緯と、本事業にかける想いをお話しいただきました。
その後、緒方部長と、クラブを代表して参加した毛利駿也選手、波本頼選手から、児童の皆様にベルマーク10,707.6点分を寄贈させていただきました。児童代表の生徒からは、「いただいたベルマークで、勉強に必要な備品を購入します。ありがとうございました!」との御礼の言葉をいただきました。
また、クラブハウスで「キリン ラブズ スポーツ」のベルマーク回収係を担当していた波本選手からは、「僕たちが練習で飲み、回収したベルマークが、正院小学校の皆さんの勉強用具購入に役立ってとても嬉しいです。」とのコメントがありました。





寄贈式の後には、選手達と子ども達によるサッカー交流会を開催!

廣井クラブキャプテン進行の下、サッカーをしたことが無いお子さんも多かったので、まずはボールに慣れることからスタート。
最初は手でボールを扱って、最後に足でボールを止める動作や、4チームに分かれてのドリブル対決を行いました。







なお、チーム名はビブスの色に応じて、廣井クラブキャプテンから「赤色=福神漬けチーム、青色=地球グミチーム、黄色=バターチーム、灰色=コンクリートチーム」と命名されていました。これには子ども達も大笑い!

そしてシュート練習の後は、待望のミニゲーム!子ども達vsツエーゲンチームで対決しました。
子ども達チームが点を決めると、体育館中が大盛り上がり!
出番を待っている子ども達からも大きな声で応援する声が響いていました。
最後はなんと子ども達全員vsツエーゲンチームでの対戦!
ツエーゲンチームも奮闘しましたが、最終結果は8-7で子ども達チームの勝利!
最後まで笑いが絶えないサッカー交流となりました。







サッカー交流後は、ランチルームで全員一緒に給食をいただきました。
この日のメインメニューは「五目うどん」!
子ども達と「好きな給食は何?」「習い事は何かやってるの?」などお喋りしながら、美味しくいただきました。
また、給食を食べきるのが遅れているお子さんに、毛利選手が最後まで寄り添って声掛けをしているシーンも見られました。






給食後は、子ども達から「一緒にドッジボールしようよ!」と誘われ、最後に体育館で思いっきりドッジボールやバスケを楽しみました。
子ども達と半日思いっきり遊んだ選手達は、2人とも「楽しかったー!」と満足気。また、「子ども達から逆に元気をもらった」とも。





正院小学校の皆さん、楽しい時間をありがとうございました!



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