この度、ツエーゲン金沢アカデミーU-14の選手たちを対象に、人材育成活動における選手教育の取り組みとして、キャリア・デザイン・サポートプログラム「Jリーグ版よのなか科」を実施することとなりましたのでお知らせいたします。
Jリーグ版よのなか科 実施概要
■講座名
キャリア・デザイン・サポートプログラム2021年度「Jリーグ版よのなか科」
(正式名称:Jリーグをテーマに、競技者としてのキャリアを考える「キャリア・デザイン・サポートプログラム」)
■対象
ツエーゲン金沢U-14(中学2年生20名)
■実施予定
●第1回「Jクラブをとりまく“お金”から仕組みを考える」
日時:1月22日(土)14:00~16:00
●第2回「Jリーグがめざすものを考える」
日時:1月23日(日)14:00~16:00
●第3回「Jリーグをとりまく職業を考える」
日時:1月28日(金)18:00~19:00
●第4回「職業」と「意志」「役割」「能力」の関係を考える」
日時:1月28日(金)19:00~20:00
●第5回「自分のキャリアイメージプランを考える」
日時:2月予定
※新型コロナウイルスの感染状況により、予定は変更される可能性がございます。
■その他
第1回ゲストティーチャーとして株式会社石川ツエーゲン 代表取締役GM 西川圭史が参加いたします。
<Jリーグ版よのなか科とは>
Jリーグでは2010年度よりJリーグの人材育成活動における選手育成の取り組みとして、「キャリア・デザイン・サポートプログラムJリーグ版よのなか科」を実施しています。
このプログラムは、プロの競技者を目指す人材にとって適切な“キャリア”についての考え方や心構え、社会人として適切な就労観や職業観の醸成を目的に実施するもので、将来、地域で活躍、貢献できる人材の育成を目指しています。