10月16日(日)かほく市のアクロス高松にて、かほく市の体育施設の有効活用及びスポーツを起点とした賑わい創出を目的に、「かほくスポーツフェスティバルinアクロス高松」を開催いたしました。
当日、食工房フェミーリエ様、pappy cafe様、炭火焼肉蓮様、宝商店様などの飲食ブース・キッチンカーも並び、かほく市内の家族連れをはじめ、1,000名以上の方にご来場いただきました。
15の企業・団体に出場いただいた「企業対抗エンジョイフットサル大会」では、3つのリーグに分かれ「かほく市役所」「ecomusuk」「コルコバード高岡FC」がリーグ1位となり、優勝決定戦に進出。
県内12のチームが参加した「U-9フットサル大会」では、小学3年生以下のチームが対戦し、松任中央少年サッカースポーツ少年団が見事優勝、2位に金沢城北FC、3位に白山ボーイズ、FC北陸U-12となりました。
大会後にはツエーゲン金沢のトップチームMF17番平松昇選手、DF4番松本大輔選手が登場し、クラブアンバサダーと共に、子供たちと一緒にフットサルで対戦しました。
12チームで24試合の結果は、ツエーゲンチームの22勝、子どもたちも2勝する結果となりました。
平松選手からは、「この2敗が悔しいので、また同じピッチで戦いましょう!楽しかったです。」とJの舞台で闘うことを子どもたちと約束しました。
その他会場では、明治安田生命 津幡営業所様の「健活ブース」にて血管年齢測定、ベジチェックの実施、杉浦杏奈氏による「アスリートフードマイスター講座」、石川県障害者スポーツ協会による「バッゴー体験」、アクロス高松と金沢星稜大学生による「スポーツ体験縁日」を開催いたしました。
16時からは、ステージにて大平まさひこ氏の進行の元、「選手トークショー」「ジョイアクロス、パレットのジュニアダンス発表」「かほく市吹奏楽団の演奏」「チアリーディング(GOLDEN EAGLES)」の発表、18時からは横浜FC戦のパブリックビューイングを開催いたしました。
試合は、3点リードから2点を追い上げられる展開、終盤は1人少ない中ピンチを切り抜け見事勝利となり、会場に集まったサポーターと勝利を分かち合いました。
「かほくスポーツフェスティバルinアクロス高松」開催概要
■日時
10月16日(日)9:00〜20:00
■場所
アクロス高松(石川県かほく市内高松ニ12)
■主催
株式会社石川ツエーゲン(ツエーゲン金沢)
■共催
コナミスポーツ株式会社(アクロス高松指定管理者)
■後援
かほく市、かほく市教育委員会
■協賛
麝香重機建設、食工房ファミーリエ、明治安田生命 津幡営業所、ヴィテン乗馬クラブ・クレイン金沢、炭火焼肉 蓮、宝商店
■協力
かほく地域商社準備室、石川県障害者スポーツ協会、金沢星稜大学人間科学部スポーツ学科
■企業対抗エンジョイフットサル大会参加チーム
ecomusuk、城南電設、アイオーデータ機器、FCむつみ、金沢西えみふる整骨院、トランテックス、JAKO、箔一、かほく市役所、重光商事、コルコバード高岡FC、マサール K、DFC、FCペンタゴン、大人のサッカースクール
■U-9フットサル大会参加チーム
K.C.G. FC、ツヨイゲン、金沢城北F・C、白山ボーイズ、FC北陸U-12、額サッカースポーツ少年団、コリナスJr.スポーツ少年団、額サッカースポーツ少年団(額ホワイト、額ブルー)、ブレイカーズ、小松南部FC、FC Zoiya、松任中央サッカースポーツ少年団
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