11月2日(水)、代表取締役GMの西川圭史と柳下正明監督、廣井友信選手、豊田陽平選手の4名が、今シーズンの支援への御礼および活動報告として、石川県庁および金沢市役所を表敬訪問いたしました。
まず石川県庁では、馳浩知事に迎え入れいただきました。
馳知事からは、今季限りでプロサッカー選手を引退する廣井友信選手、地元出身の豊田陽平選手に対して熱い激励の御言葉をいただきました。
馳知事より、来季に向けての抱負を問われた柳下監督は「これまでは『J2残留』を第一目標に取り組んできたが、来年は覚悟をもって『J1昇格』を目指します。」と力強く応えていました。
最後に馳知事からは、ツエーゲンに向けた今後の期待として、ご自身が会長を務めていらっしゃる県体育協会の話を絡め「来年は地域のクラブとして部活動支援などにも多く取り組んでほしい。一地域企業として、よりいっそうのCSR活動を展開されることを期待しています!」と述べられました。
続いてお伺いした金沢市役所では、花束をご準備くださったり、庁舎前のビジョンでもメッセージを投影いただくなど、廣井選手に対して労いの気持ちがこもった対応をいただきました!
村山卓市長からは、今シーズンの闘いに対しての労いの御言葉をいただいたうえで、現在建設中の新スタジアムに関して「選手の皆さんが使いやすいスタジアム=一般の方々も使いやすいスタジアムだと考えています。選手目線で気になることがあれば、ぜひ忌憚なく意見を言ってほしい」とのお言葉を頂戴しました。
また、地元出身の豊田選手は、今年1年を振り返って「今年は、生まれ育った土地でプレーできる幸せを日々かみしめながらプレーした1年でした。1年間のサポートに感謝します。」とコメントさせていただきました。
石川県および金沢市の皆さま、今シーズンも熱いサポート誠にありがとうございました!
<表敬訪問概要>
■訪問日
11月2日(水)
■訪問者
株式会社石川ツエーゲン 代表取締役GM 西川 圭史
ツエーゲン金沢 監督 柳下 正明
ツエーゲン金沢 DF 27 廣井 友信
ツエーゲン金沢 FW 19 豊田 陽平